
コンタクトレンズ検査料には、初回装用者の場合の3870円と既装用者の場合の1120円の二通りがあり、さらにコンタクトレンズ関連の受診者が70%以上の施設では検査料はそれぞれ1930円、560円と半額に設定されています。ただし、実際にはこれに初診料2700円、または再診料710円が加算されるので、受診者が窓口で支払う金額は初・再診料と検査料の合計×負担割合ということになります。また、必要があって薬剤が処方された場合には、これに薬剤料や処方料が加算されます。
ここで問題になるのは、初回装用者の扱いです。コンタクトレンズが全く初めての場合は文句なく初回装用者となります。しかし、使用経験があってもしばらく使用していない期間がある場合や、直前まで使用していてもそのレンズのデータが不明である場合は、レンズの規格を決定するために測定し確認しなければならない事項が増え、検査項目も手間も明らかに多くなります。このような場合は、初回と扱われても致し方ないでしょう。使い捨てレンズのようにパッケージ等にレンズの規格が書いてある場合には、空でも構わないのでそれを持参することをお勧めします。