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療養の給付

 療養、つまり医療サービスそのもの(現物)を患者さんに提供(給付)することで、法律用語です。別称で「現物給付」とも呼ばれています。

 医療保険は国・市町村・企業・事業主など(=保険者)が医療サービスそのものを提供することになっており、それが出来ないので診療所や病院に代わりに提供してもらっています。診療所や病院は、医療サービスを提供した後、かかった費用を保険者に請求します。保険者は集めた保険料から支払いますが、患者さんも窓口負担として、その一部を支払っています。

 これに対し「療養費の支給」というものがあります。これは、かかった治療費を患者さんが一旦全額負担し、後から保険者に請求し支払いを受けることです。お金の支給という考え方です。

(2008年3月21日現在)