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医療ソーシャルワーカー

 

病気やけがをして、病院で長期の治療が必要なとき、医療費の支払いや日常の介護など、患者や家族のいろいろな心配事について、社会福祉の立場から様々な助言や援助を行う人のことを「医療ソーシャルワーカー」(Medical social Worker)と呼びます。一般的にその頭文字をとってMSWと呼ばれ、主に患者相談窓口のある病院に勤務しています。

MSWは、まず相談者と面談して問題点を整理し、年金や医療保険などの制度についての幅広い知識を活用しながら解決策を探ります。また、必要に応じて医師や看護師などと話し合い、福祉事務所や専門病院などと協力しながら、相談者が安心して医療を受けることができるよう、幅広いサポートを行います。そして患者の退院後も、患者の家族の在宅での介護や日常生活などでの不安を和らげるように、退院後の生活のアドバイスをします。

主に病院で働いているMSWですが、地域の医療・介護を地域社会のネットワークで解決しようとするMSWのグループもあります。

なお、保険医協会では神奈川県MSW協会の協力を得て、毎月第3水曜日に「医療費無料相談室」を開き、医療費の支払いに困っている方や正規の保険証をお持ちでない患者さんに対する相談を行っています。

 

 

(2009年5月29日現在)