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医療費の窓口負担解消を目指す ゼロの会

医療費の窓口負担「ゼロの会」
お金の心配なく、安心して医療を受けられる社会へ

2017年10月23日現在

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いいね!窓口負担をゼロ。

ゼロの会とは

2003年に健保本人、昨秋から高齢者も所得により窓口負担が3割となりました。重い窓口負担により受診抑制や治療中断が生じ、重症化などを招いています。
このため、神奈川県保険医協会が呼びかけ団体となり、重すぎる窓口負担を「解消」し国民が必要な治療を受けられるよう、「医療費の窓口負担『ゼロの会』」を発足させました。
「ゼロの会」では広く国民に賛同者を募り、同時に窓口負担を「解消」する請願書名を集め国政に働きかけます。医療費の窓口負担は欧州では原則ないことや、日本でも1984年まで健保本人はゼロ割負担であった実績があります。窓口負担の「解消」は決して不可能ではありません。
すでに「ゼロの会」には映画監督の山田洋次氏ら47名が賛同を寄せています。ぜひ皆様も「ゼロの会」への賛同をお願い致します。

お問い合せは「医療費の窓口負担『ゼロの会』」事務局まで
(TEL 045-313-2111)

※メールでのお問合せも随時受付中。トップページのメールフォームよりお送り下さい

アピール文

日本の医療制度では「いつでも、どこでも、だれでも」が保険証1枚で受診できます。これは日本の医療制度がもつ大きな特徴です。
諸外国はどうでしょうか?イギリスなど欧州諸国は登録医制度のため、医療機関を自分で自由には選べません。病院へかかる時には登録医からの紹介がないと受診できず、イギリスでは常に入院待ちの人が100万人います。医療先進国と考えられている米国では、医療保険に入っていない無保険者が4,500万人に上り、医療そのものを受けることができません。また日本では当たり前の超音波診断装置やCTなどの検査は費用が高く、自分の希望であってもそう簡単に検査を受けることもできません。
日本はこの医療制度により、WHO(世界保健機関)が認める世界一の健康達成度を成し遂げています。しかも、国の経済力(GDP比)で比較した医療費水準は先進諸国30カ国中21位と極めて低いのです。つまり、日本の医療制度は安くて質がよく、とても効率的なのです。
日本は1961年に国民皆保険制度を創設し、健保本人10割給付(患者負担0割)、家族5割給付、国保5割給付からスタートしました。当時、3,000万人の無保険者の人々を医療保険にというスローガンがうたわれました。その後、多くの国民により良い医療を提供するための医療運動により改善されてゆき、1963年に国保世帯主7割、68年に家族7割、73年には老人医療無料化へと、給付内容が充実していきました。
この流れが一転するのが臨調行革路線による1984年の健保法1割負担導入です。その後、「構造改革」路線により97年に健保2割負担、2002年には健保、国保が入院・通院ともにオール3割負担となり、2006年10月から老人の一定部分も3割負担となったのです。実に、医療「改革」で国民の85%が3割負担となったのです。
この患者負担が重くなったため、医療制度は患者・国民の手から遠い存在となってしまいました。
日本の医療制度は憲法25条の生存権保障によるものです。生存に必要なものを保障することが原則であるため、お金の給付ではなく治療や薬そのものを給付する「現物給付」という制度となっています。だからこそ、当初、健保本人は0割負担だったのです。
諸外国に目を向けると、ヨーロッパ諸国は受診時の患者負担は原則無料です。保険料を月々支払っているからです。受診時の負担は当然という今の考え方は、世界から見ればそもそもおかしな話なのです。
しかも、患者さんの負担を増やして受診を抑制したからといって、医療費全体は安くなりません。なぜならば30兆円の国民医療費の75%は、高額な費用を要する病気が占めていて、人数からみれば、わずか25%の患者さんでかかっている費用なのです。残りの医療費の25%が、大半の75%の患者さんに使われている医療費なので、患者負担を増やした受診抑制でこの中の数%の医療費が抑制されるだけなのです。また逆に受診を我慢し控えることで病気が重症化し、結果的にむしろ医療費が高くつくことになります。 安全、安心、納得のいく医療の実現のためには多くの問題があります。日本の安くて質のいい医療は、実は少ない医師・看護師による、長時間・過密労働という犠牲によって支えられているのです。
しかしながら、まず財布を気にせず「安心」して医療機関に受診・入院できてはじめて治療が始まります。わたしたちは、この重すぎる患者負担の解消が喫緊の国民的な課題だと考え、医療費の窓口負担をゼロとすることを政府ならびに関係機関に提案し、その実現のためにあらゆる努力をされるよう訴えます。

請願署名にご協力ください

「ゼロの会」では、医療費の窓口負担「解消」の1点のみ請願しています。
請願署名へのご協力につきましては、以下の方法でお願いいたします。

  1. 請願署名(pdf形式1.7MB)をプリントアウトし、ファックスにて送付
  2. トップページのメールフォームより賛同とともに請願協力の希望を送信
  3. ゼロの会が配布しているリーフレットにある「請願署名はがき」を送付

※リーフレットの取り寄せをご希望の方はメールフォームよりその旨ご連絡ください。

ぜひ多くの方々に賛同と同時に請願署名にご協力いただきたいと存じます。

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実現には、国民多くの支持が不可欠。ゼロの会では、広く市民から賛成を募ることで、マスコミや関係団体、そして世論へと働きかけます。

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ゼロの会では、PR用リーフレットの配布や、衆・参議院に提出する請願署名も行っています。

シンポジウム
まちかど健康相談など

リーフレットのご紹介

リーフレットは「ゼロ円」でお送りいたします。

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映像コンテンツ

映像コンテンツをご紹介します。

リンク

医療費の窓口負担「ゼロの会」  事務局:神奈川県保険医協会

横浜市神奈川区鶴屋町2-23-2 TSプラザビルディング2階   TEL:045-313-2111   FAX:045-313-2113

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