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医療費の窓口負担解消を目指す ゼロの会

医療費の窓口負担「ゼロの会」
お金の心配なく、安心して医療を受けられる社会へ

2007年発足~2024年4月1日現在

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活動ニュース

「路上からでも笑顔でかかれる」医療制度が理想 生活困窮者支援のNPO法人「湘南ライフサポート・きずな」と懇談しました

 2009年8月5日、神奈川県・藤沢地域を拠点に、路上生活者や生活困窮者支援に取組むNPO法人「湘南ライフサポート・きずな」と懇談しました。

 「ゼロの会」からは、呼びかけ人である保険医協会・野本理事と事務局が出席し、意見交換を行いました。

 

 懇談では、

生活困窮者は、生活保護に頼らなければ受診は難しく、却って生活保護依存をもたらす「逆効果」があること。(「医療からの疎外」は「自立からの疎外」をもたらす)
窓口負担「ゼロ」での受診など、「現物給付」の保障は、年金が月数万円など低所得でも「何とかやっていける」励みがうまれ、本人の自立にも繋がること。
受診しやすさ、治療の継続性は別疾患の早期発見や、患者の心理的・身体的安定にも大きく寄与。治療中断はむしろ、症状を悪化させ医療コストを押し上げること。
生活困窮の場合、歯科治療が後回しになりがち。歯がボロボロでは、就職の面接にもマイナス。食事・栄養状態にも悪影響を及ぼす。

NPO法人「湘南ライフサポート・きずな」との懇談など、活発な意見交換を行いました。

 

※NPO法人「湘南ライフサポート・きずな」について

http://www.geocities.jp/sls_kizuna/

 

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