***神奈川県保険医協会が主催する全ての研究会等には、(株)神保協が後援しております***
メインテーマ |
「日本の社会保障の改善点を探る」―貧困問題にクローズアップして― |
テーマ 講師 |
【特別講演】 テーマ:「自助努力で下流老人から脱却できるか? ―死ぬまで働き続ける社会の到来―」 講 師:藤田 孝典氏(反貧困ネットワーク埼玉代表) 【シンポジウム テーマ:権利としての社会保障 ―求められる社会資源とは―】 1)「貧困者の医療の実像」/ 医療ソーシャルワーカー・疋田 勝氏 2)「学校健診後治療調査(中間報告)」/保険医協会理事・藤田倫成氏(小児科) |
概要 |
高齢者の年金受給額は減少の一途をたどり、この間の様々な調査で子どもの貧困の実態も明らかになりつつあります。国はそのような中、後期高齢者の医療費窓口負担の2割化をはじめとする、様々な患者負担増を計画しており、日本の医療・社会保障制度は危機的状況に瀕しています。今回のゼロの会シンポジウムでは「下流老人」の著書で知られる藤田孝典氏を招き、日本の社会保障はどうあるべきか、貧困問題を中心に、その改善点を探ります。 |
日時 |
2018年10月28日(日)13:30-16:00 |
会場 |
保険医協会・会議室 |
定員 |
100名 |
参加費 |
無料 |
お申込み お問合せ |
事前にお電話にてお申込みください (TEL 045-313-2111) |
主催 |
医療費の窓口負担「ゼロの会」/神奈川県保険医協会・医療運動部会 |