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　この度、医療費の窓口負担「ゼロの会」に、劇団文化座の代表者で女優の佐々木愛さん、伝統河内音頭で有名な河内家菊水丸さんが賛同を寄せました。 

　佐々木さんは１９４３年生まれの７０歳。１９６１年に劇団文化座に入座し、舞台やテレビ、映画で活躍。１９８７年には劇団文化座の代表の座に就任。２００８年に「文化座公演『てけれっつのぱ』の成果」で、文化庁芸術祭の大賞（演劇部門）を受賞するなど、輝かしい功績を残しています。 

賛同の際のコメント：

「どんな人でも安心して医療が受けられる国であってほしいと考えております」

　河内家菊水丸さんは、１９６３年生まれの５１歳。９歳で父・河内家菊水に入門し、１７歳でプロデビュー。リクルートフロムＡのＣＭソング「カーキン音頭」がヒット、紅白歌合戦にもゲスト出演しました。２０１２年には甲状腺乳頭がんを患い手術。現在も伝統河内音頭の継承者として活躍を続けています。 

賛同の際のコメント：

「河内音頭で『医療費窓口負担ゼロ音頭』を創作して歌います！」