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リーフレットは過去最高の2,500部を配布

　2023年10月22日、神奈川県保険医協会／医療費窓口負担「ゼロの会」は、横浜駅東口の横浜そごう前のイベント広場（新都市プラザ）にて、第24回目となる一般市民を対象とした啓発イベント「医療健康フェスティバル」を開催しました。当日は、「医療費の窓口負担『ゼロの会』」と、「保険証残せ」のW宣伝を展開。2,500部の宣伝物を配布し、約1,000名の参加がありました。

　今回は例年の医科歯科健康相談は実施せず、「ゼロの世界ブース」「保険証のこそうブース」の2つを設置。2つのブースを訪問し、さらに「医療費アンケート」に答えた方に歯ブラシ、ゼロくんグッズを進呈しました。「ゼロの世界」ブースでは、東京都／日の出町や、千葉県／多古町の子ども・高齢者の"実際にあるゼロの世界"をパネル展示。「保険証のこそうブース」では、現在取り組み中の「保険証のこせ署名」への協力を呼び掛け、市民の関心も高く、あちこちで対話が生まれました。